遮熱・断熱(省エネ・エコフィルム)
夏・冬のエアコンの効率アップ&CO2削減できる地球に優しいフィルムです。
遮熱・断熱フィルムの特徴は「夏は窓から入る熱線をカットしてお部屋を涼しく」「冬は窓から逃げていく熱を減らしてお部屋を暖かく」、冷暖房効率を30%以上UPさせることが出来、節電・省エネ対策にも効果があることです。
紫外線99%以上カット、そして飛散防止効果が期待できるため、日焼け防止や安全面での効果もございます。
エアコンの効きにくい原因は「窓」にあります。
熱の出入りは主に窓からしています。窓の遮熱・断熱性能によってお住まいの環境は不快にも快適にもなります。フィルムの施工で夏は涼しく冬は暖かい住まいに!快適ライフをお過ごし下さい。
遮熱・断熱フィルムの効果
遮熱・断熱フィルムの優れた性能?貼るだけで住まいを快適にします?
遮熱・断熱フィルムは、夏の暑さの原因、直射日光に含まれる赤外線を90%以上カットするため、涼しく快適な住まいづくりを実現します。
今回フィルムの機能性実験ではフィルムを貼ったガラスと、何も貼っていないガラスとの温度差を実験致しました。同じ時間、設置したにもかかわらず、その温度差は12.7℃という結果がでました。
※フィルム施工前・施工後の温度差実験
お住まいに合わせた最適なフィルムをご提案します。
ビーパックスは地域の防犯強化に積極的に取り組んでおります。
遮熱・断熱フィルムは市販品を含め数多くの種類がございます。価格も多岐にわたるため迷ってしまう方が多いようです。
当社では、フィルムの特徴を把握するために、フィルムの比較実験を行っております。
ただ単にご予算の中で一番性能が良いものを選定するのではなく、熱割れを起こさないよう、窓の向きや、太陽のあたる時間など、お住まいの環境をしっかりと把握した上で、最敵な製品をを選定しご提案させて頂きます。
※Nano70S / X-3 の熱割れ比較実験
ガラスの熱割れとは
ガラスが直射日光を受けると、日射熱によってあたためられた部分が膨張します。一方、ガラス周辺のサッシに埋め込められた部分や影の部分はあまり温度が上昇しません。
あたためられた部分がしだいに膨張していくのに対し、周辺部や影の部分にはあまり変化がないので、周辺部付近に引張応力が発生します(熱応力)。
そのガラスのエッジ部の許容強度を越える引張応力が発生すると熱割れが起こります。
製品紹介
各種メーカーのフィルムを取扱しております。
メーカー | 製品名 | 遮熱 | 断熱 | 飛散 防止 |
防犯 | UV |
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リンテック | ヒートカット HCN70B | ○ | ○ | ○ | ||
帝人 / リンテック | レフテル ZH05G | ○ | △ | ○ | ○ | |
帝人 / リンテック | レフテル ZC05G | ○ | ○ | ○ | ○ | |
日東電工 | ペンジェレックス | ○ | ○ | ○ | ○ | |
旭硝子 | X?3 | ○ | △ | ○ | △ | ○ |
住友3M | nano80S | ○ | ○ | ○ |